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肩の力が抜ける?心理学の話

はじめまして!!

今回は肩の力が抜けるであろう心理学の話をしていきたいと思います

 

 

人に目標を話すと、たいてい達成できない。

この現象はすでに1930年代から研究されていて、何度も証明されている。ジンクスみたいなものかもしれないが、それでも実証されているのなら心理的な作用があるのかもしれない。

賢い人たちは自分のことを控えめに評価し、無知な者ほど自分はすばらしいと思いたがる傾向にある。

 


博識になればなるほど、自分が間違っているかもしれないということも含めて、さまざまなことに気がつく可能性が高くなる。無知なものは自分の能力を正しく評価できないため、傲慢な態度になりがちだ。

 

どんな人でもそのときの状況によって、自分の知性についてやけに自信があったり、なくなったりするものだが、いずれにしても極端な自信過剰はトラブルの原因になる。

自分の思いや意思決定を母国語でない言語で考えたり、しゃべったりすると、より理性的な考えができる。

 

現代の子供は、1950年代の平均的な精神病患者よりも、ストレスに苛まれている。
1950年代も問題は山ほどあったが、お受験をするような子供はほとんどいなかった。現代に生きる我々は、心の健康や病に関する知識が豊富なせいで、こっそり忍び寄るさまざまな問題について早めに診断することが容易になった。にもかかわらず、子供のストレス度は日々高まっている。


18歳から33歳がもっともストレスを感じている
勉学に取り組み、仕事の口を見つけて、フルタイムの仕事を始める。こうしたことが複雑に絡み合うと、結果的に大きなストレスになる。条件によっては社会福祉制度を受けられないという事実も一緒に考えると、最悪の人生だ。


音楽はあなたのものの見方を変えてくれることがある。
生涯で出会う音楽は、たとえ自分では気がつかなくても、物事の受け止め方を劇的に変えてしまうことがある。映画音楽があれほど注目される理由を考えてみたことがあるだろうか?だまされたと思って、あなたのお気に入りの映画から音楽を消したり、同じシーンに違う音楽を流してみて欲しい。見方が変わるのがすぐにわかるだろう。

お気に入りの曲は、感情的な出来事とつながっているらしい。
音楽があなたの知覚を変えられるように、特別な曲は過去の時間へとあなたを引き戻すことがある。聴いただけで、最初にその曲を聴いたときの感情を思い出させてくれる。もちろん、違う場面で聴けば、そうした連想は色褪せるかもしれない。

 

 


実際にお金で幸せが買えることもある。
お金に困っている人は、当然ストレスをより多く感じている。貧乏な人が、お金で幸せは買えないと言うのを聞いたことがないだろうか?年収が7万5000ドルから8万ドルくらい(800万円~1000万円)の人は、たとえもっと稼ぐことができても、それほど幸せのレベルに変化はないそうだ。自分で食べることができて、住む家があって、お金が出ていくのを心配しなくて済むなら、基本的にその人は幸せだろう。

 

 


人のためにお金を使うと、幸せになれる。
自分のために買い物したあと、なんだか虚しい気持ちになったことはないだろうか。誰かのために贈り物を買うときは、自分もハッピーになることができる。見境なく金を使えと言っているわけではないが、誰かにプレゼントを買うことは自分へのご褒美でもあるのだ。

なにかを経験するためにお金を使うことは、物を買うよりも幸せになれる。
なにかわくわくすることをしたり、見たりするのは、ただ単に物を買うよりもいい思い出を作ることができる。そのことについて語ったりすることが増え、どこかへ行ってなにかをすることは、単に物を得るよりも充実感が増す。

 

 


瞑想や祈りはストレスをはねのける。
わざわざ何かの宗教に入信する必要はない。研究によると、単に静かに座る習慣をもつだけでいいのだという。そんな時間はないかもしれないが、テレビの前でだらだらしたくなったら、ゆっくりと呼吸をして、しばらく心を空っぽにしてみよう。


たとえ眠れなくても、脳にはよく寝たと思い込ませることができる。
何度か深呼吸をして、昨夜、いかにぐっすり眠たかを考えてみる。よく眠れたと脳に思い込ませることができれば、少しエネルギーが出てくるだろう。これはプラシーボ睡眠というが、実際に眠らないための常習的な口実として使ってはいけない。体は睡眠を欲しているのだから。


楽しい人たちに囲まれていると、自分も幸せになれる。
不機嫌な友だちがひとりいたら、すべてが楽しくなくなってしまう。そんな友だちとつきあったら、どんな気分になるかもうわかるだろう?なにごとにも前向きで不満のない人と一緒に過ごせば、相乗効果であなたの気分も高まる。だからネガティブな友人にならないように気をつけよう。

 

如何だったでしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございました