面白い法則、定理
はじめまして!!
今回は面白い法則や定理をご紹介していきたいと思います
最後までよろしくお願いします
AIDAの法則
消費者が購入に至るまでの心理状態の推移の法則です。
Attention(注意を引く)
Interest(興味、関心をもってもらう)
Desire(欲求、利益を感じてもらう)
Action(行動してもらう)
誕生日のパラドックス
23人で50%、41人で90%の確率で、同じ誕生日の人が存在するというもの。
これは一見、40人いれば自分と同じ誕生日がいるという風に思いがちですが、
この数値は「40人のうち、誰でも良いから同じ誕生日の組が存在する確率」です。
パンスペルミアの法則
地球に生物が誕生したのは惑星についているウイルスが地球に落ちたからという仮説。
決定回避の法則
人は選択肢が多くなると逆に行動を起こせなくなるという法則です。
現状維持の法則
人は消費活動において、複数の選択肢があると、いつもと同じ生活や同じ暮らしを維持できるものを選択する傾向にあるという法則。
ランチェスターの法則
ランチェスター戦略という言葉は聞いたことがあるかもしれません。
元になったのは、軍事戦略です。
武器性能や兵士の技能があまりかわらなければ、攻撃力は兵士の数に比例する
武器性能や兵士の技能があまりかわらなければ、攻撃力は兵士の数の2乗に比例する
マーチンゲールの法則
ギャンブルなどで負けた場合、次の賭けで2倍の額を賭けることで、最終的に負けることはないという法則。
ジャネーの法則
年をとれば取るほど、時間が短く感じる法則。
心理学者のピエール・ジャネが提唱しました。
ガウゼの法則
同じ生体的地位にある生物は、共存できないという法則。
クラークの三法則
高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。
充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。
チズホルムの第一法則
これ以上悪くなりようのない物事も、悪化する。
順調に見える時は、何かを見落としている。
マルセルプルースト
ある習慣の規則正しさは、 その習慣のばかばかしさに比例する。
ピークエンドの法則
過去の経験をほとんど完全に、「そのピーク(絶頂)時にどうだったか」ならびに「それがどう終わったか」だけで判定するという法則。
ポッサードの法則
男女間の物理的な距離が近いほど心理的な距離は狭まるという法則。
RICEの法則
R 「Rest」(安静)
I 「Icing」(冷却)
C 「Compression」(圧迫)
E 「Elevation」(挙上―持ち上げておく)
メイヤーの法則
事態を複雑にするのは単純な仕事だが、単純にするのは複雑な作業であるという法則。
ブルックスの法則
遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけであるという法則。
ピーターの法則
組織を構成する全員が、それぞれ能力を伸展させ続けなければ組織は有効に機能しなくなるという法則。
ハインリッヒの法則
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。
78対22の法則”
世の中は、すべて78対22で成り立っていると言う法則です。
古くからユダヤ人の間で伝わる格言だそうです。
空気中の成分は、窒素約78%、酸素・二酸化炭素等その他の気体が22%。
22%の人が78%の売上をあげている。
肺呼吸と皮膚呼吸の割合は78対22
人間の体は、水分78%、その他22%
地球の海の割合は78%に対して陸地が22%
ポッターの法則
ある問題に対して寄せられる非難の数は、その問題の真価に反比例するという法則。
ディヘイの法則
簡単な仕事は、いつでもできると言う理由で、常に先送りされるという法則。
スタージジョンの法則
常に絶対的にそうであるものは、存在しない。どんなものも、その90%はカス(crud)である。
エメットの法則
仕事を先延ばしにすることは、片付けることよりも倍の時間とエネルギーを要するという法則。
パーキーソンの法則
『仕事量」は「与えられた時間」を使い切るまで膨張するというもの。
簡単に言うならば、使える時間は全部使ってしまうということです。
メラビアンの法則
感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方の法則。
4 “2・6・2の法則”
優秀な人が2割
普通の人が6割
パッとしない人が2割
限界効用逓減(ていげん)の法則
例えば、あなたはとてもフライドチキンが好きだとします。
一つ目はとても美味しく頂けるでしょう。では、二つ目は?三つ目は?六つ目は?
もう吐きそうになりますね。
消費すれば消費するだけ、満足の総量は増えても、満足度は徐々に減少していく。
10000時間の法則
何かの分野で天才と呼ばれるようになる人達に共通しているのは、
10,000時間というこれまでに打ち込んできた時間が関係している
パレートの法則(80対20の法則)
簡単に言うと、全体の20%の要素が、大きく影響を与えているというもの。
売り上げの8割は全顧客の2割が生み出している。
離婚件数の80%を離婚経験者20%が占めている。
蟻の群れのうち、真面目に働いているのが80%、働かないのが20%。
如何だったでしょうか?
面白いと思って頂けたなら嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございました