RAVE1028

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日常に潜む危険な事

ネクタイ

私服出勤の会社も増えているが、スーツの着用を義務付けられている会社まだ多い

ネクタイは仕事の時にスーツを着用しない人でも

結婚式やパーティーなどでネクタイは必要になると思う。ネクタイを締めると気持ちも引き締まるり

スイッチのひとつとなっている事もあると思うが

単純に考えて、ネクタイを締めるということは

首回りが圧迫されていて、結果頭部へ血が流れにくくなり、それが眼球の内圧を上昇させることになる

そしてその状態が8時間、10時間ともなると緑内障の原因にもなる緑内障は治療が遅れると目が失明することもあり、糖尿病などになりやすくなり

2003年イギリスの学術誌で発表した研究では

健康な男性20人、緑内障の傾向がある男性20人に分け、3分間だけネクタイをほんの少しだけ強く締めるように指示し健康な男性の70%、緑内障の傾向がある男性の60%それぞれに眼球の内圧上昇が確認された。ネクタイだけで緑内障に大きく影響するという

訳ではないがそれが何年も続くとなると少なからずそのリスクを高めるということになる

 

明るい色の照明

気圧の影響や、偏頭痛を持っている人は、もしかしたら違う原因があるかもしれない。

それが照明である

そもそも人間は太陽の動きに応じて行動する生き物

太陽の光はブルーライトが含まれており

そのブルーライトを浴びるとセロトニンの量が増え人間は目が覚めて活動的になる

寝る直前までスマートフォンを触っている人は

寝る直前まで太陽の光を浴びているのと同じことである。

さらに恐ろしいのは太陽光よりも、明るい人工的な光を浴び続けると、人間の脳は、逆に暗闇の中に居るのだと錯覚する

スマートフォン然り、人工的な光は、頭痛、疲労

ストレス、不安、心疾患、勃起不全など様々なデメリットがある。

この改善策としては、夜はスマートフォンを一切触らない。そしてなるべく暖色系の照明器具を選ぶ事が重要である。

 

シャンプーの水増し

節約のためにシャンプーが残り少なくなってきたら

水を足して薄めている人もいると思うが、実は

この行為はかなり危険である。

水で薄めるデメリットといえば、シャンプーの効果が期待できなくなったり、汚れを落とす効果が弱まったりするということが考えられる

そして浴室というのは高温多湿であり、微生物に

とって最適であり、増殖しやすい環境である

シャンプーには必要最低限の防腐剤が入っているのだが水で薄めることによりその効果は弱まり水分量が増した事で余計に微生物が増殖しやすくなる