RAVE1028

マーケティング関係を発信していきます!

口癖で分かる心理学

はじめまして!!

今回は口癖で分かる性格などをお伝えしていきます

 

『基本的に』
それでは、ここから実際に口癖から見えてくる性格や心理について分析していきましょう。まずご紹介するのが、「理屈っぽい性格がわかる口癖」についてです。理屈っぽい人はどこにでも存在しますが、それがわかる口癖を見抜くことで、その人の性格をより正しく理解することにつながります。
まず理屈っぽい人がよく使う言葉は、「基本的に」というフレーズです。何かを説明する時に、理詰めで説明しようとしますが、上手く説明しきれないと感じた時によく使われる言葉です。何か説明したい事案を一生懸命他者に伝えたいという気持ちがある場合にも、よく使われる言葉と言えます。

 

『逆に』
いて理屈っぽい人がよく使う言葉として、「逆に」というワードが挙げられます。「基本的に」という言葉ほど理詰め感はなく、物事を理論的に考えているように見えて、実はそれほど考えていないというケースもあります。理詰めの雰囲気を出したくて使っている場合もありますが、特に悪気があるわけではなく、会話の流れで単純な口癖として使ってしまうケースもある言葉です。

 

『ちなみに』
続いては、「ちなみに」という口癖です。これはかなり理屈っぽい性格の人が使う言葉で、物事を数学的に考える傾向があると言えます。人間の感情よりも、真実やデータを重視しており、物事を客観的に見ようとする心理が働いています。
また、「ちなみに」という言葉をよく使う人の中には、珍しいもの好きであり、趣味志向が変わっている人も少なくありません。好奇心旺盛なタイプと言い換えることもできるでしょう。

 

 

『まぁ』

ここからは、「事を荒立てたくない性格がわかる口癖」についてご紹介していきます。事を荒立たせたくないという心理は、特に日本人には多い特徴と言えるでしょう。そういった性格がわかる口癖について見ていきましょう。
まずは、「まあ・・」という口癖です。「まあ」とよく使う人は、人によく思われたいという心理が働いていると言えます。端的に言うと、物事を曖昧にすることで、自分自身がが攻撃されることを避けていると言えます。
相手の話に興味がないと考えることもできて、「まあ、この辺で良いでしょう」といった気持ちが働いていると見ることができます。柔軟性があるという見方もできますが、物事を真剣に考えていないと思われるリスクもある言葉なので、使い方には注意が必要です。

 

『たしかに』

「たしかに」という言葉も、事を荒立てたくない性格の人がよく使うフレーズと言えます。納得しているという印象を相手に与えることで、適当に会話を終わらせたいという心理が見てとれます。自分の考えや志向を譲れないタイプの人がよく使う言葉で、「なるほど」も、似たような意味を持つ言葉として使われます。

 

『あのね』
まずは、「あのね」という口癖です。「あのね」とよく使う人には、素直さがあり、嘘をつけないといった特徴があります。何か質問をすればたいていのことは答えてくれるタイプで、子供っぽい無邪気さがあり、裏表のないわかりやすい性格と言うことができるでしょう。決して、悪い性格ではありません。子供っぽい口癖として、「どうせ・・」という言葉も挙げることができます。

 

『本当に』
「本当に・・」という言葉をよく使う人も、子供っぽい性格が見てとれます。強調文として「本当に」という言葉を使う人は、周囲の人に構ってほしいと思う心理が働いています。他のどんな意見よりも、自分の意見を聞いてほしいと思っており、性格的にも子供っぽい一面があると言えます。子供っぽいだけならそれで良いでしょうが、周囲の空気が読めないこともあり、空気にそぐわない発言をしてしまうこともあります。俗に、「天然」と言われるタイプの人も多いと言えるでしょう。


『なるほど』
おおざっぱな性格な人がよく使う口癖としては、「なるほど」という言葉が挙げられます。人の話を聞こうという姿勢は見せているものの、深い部分まで知りたいとは思っていないケースで出てくる言葉です。普段の生活面においては、忘れ物が多かったり、同じミスを繰り返したりする傾向があります。
特段、性格的に裏表があるわけではないので、他人から好感を得やすいタイプでもあります。しかし「なるほど」を連発しすぎると、周囲の人は「本当に理解できているのか?」と不安に思ってくるので、使いすぎには注意が必要です

 

『一応』
まずは、「一応」という言葉です。ビジネスシーンにおいてこの言葉を使ってしまうと、「一応じゃなくて、きちんとやってください」などと指摘を受けてしまいそうです。自信がなさそうに見られる代表的な言葉であり、クライアントからの信頼も失いかねない危険な言葉と言えます。


『えー』

「えー」という口癖がある方も多いのではないでしょうか。職場や学校でのプレゼン発表など、人前で話す機会が多い人で、この「えー」という言葉を頻発する人は多く見受けられます。発言の途中で、「えー」と連発してしまう人は、外面は良いタイプと言うことができるでしょう。
一方で、プライドが高いという側面もあり、話している内容に中身がないか、自信をもてない場合に、それらをごまかすために使う言葉という特徴もあります。


『とりあえず』
「とりあえず」というフレーズも、自信がない人がよく使う言葉と言えます。居酒屋で「とりあえず生で」と注文する人も多いのではないでしょうか。ビジネスの場においても、「とりあえず」と連発する方は、責任回避の気持ちが強いと言え、自信なさげで仕事では頼りにならないタイプに見えてしまいます。


『いや』
「いや」という言葉をよく使う人は、固定観念が強く、こうでなければならないという考え方に縛られている傾向があると言えます。


『なんか』
続いては、「なんか」という言葉の意味について分析していきます。「なんか」という言葉をよく使う人は、子供っぽい性格だと言うことができます。何かを話したい時に、どのように表現すれば良いのかわからないケースで、よく出てくる言葉です。性格的には、相手に頼りがちの面倒くさがり屋さんが多い傾向にあります。

 

如何だったでしょうか?

皆さんの周りに上記の口癖を使う人は多いんじゃないでしょか?

最後まで読んで頂きありがとうございました。